初めてのダークな役に楽しみすぎて素振りをして臨んだグレブ初日。
登場した瞬間その素敵さに「推し〜❤️」となり、1幕の少し抑えた感じからの2幕ラストの爆発までの緩急にさすが海宝さんっ!!と沸いた初日から一夜明けて思い出すのは、何故か推しグレブのクセの強さばかりという、、、。
そもそもグレブの演出ってちょっと面白いよねと思っていて。
あの「ユーモアのセンス」から始まって、パリでの出没の仕方とか、ネバクラブでの追い払われ方とか。
ラストの場面でアーニャの向こうでパタンパタンと一枚ずつドアを閉めるのも。
堂珍さんの時はまだ「面白い演出ね」ぐらいだったんだけど、何故か海宝さんグレブで決定的に「グレブおもろすぎる!」となってしまった。
海宝さんグレブってさ、見た目生真面目で神経質で堅物そうじゃない?
なのに上官との電話のシーンとか、アーニャと再開した時の声の上ずり方とか、グイグイ行き方とか、あのドヤった「ユーモアのセンスもあるし」なんてもうほんとに狙ってるんだか何だか、真面目な顔して繰り出すアレコレがめちゃくちゃシュールなんですけど!!!
パリでもなんか可愛いし、
ラストの扉閉めてく場面なんて「どうしよう、ちょっと面白いんだけど、、汗」ってなるし。
ヤバい。
海宝グレブがおもろ可愛すぎる。
追記
初日だけのプレミアムグレブでした✨